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高齢者専用賃貸住宅について
「今は元気。でも、だんだんと一人暮らしをしていくには不安になってきた」という相談が「シニアライフ情報センター」という高齢者情報を提供しているところに多く寄せられてきているようです。最近は元気な高齢者の方向けに高齢者専用賃貸住宅も出てきました。
ですが、現状では部屋の間取りや、広さ、賃料もサービスの内容も場所によって様々です。入居する際にはその内容をよく調べることをお勧めします。
高齢者専用の賃貸住宅には、入居する高齢者の所得に応じて家賃補助があります。部屋の設備もバリアフリーや、高齢者の入居を拒まないという制度の「高齢者円滑入居賃貸住宅」などがありますが、更に高齢者のみが入居できる「高齢者専用賃貸住宅」(高専賃)という制度も昨年12月に新たに制定されています。
高専賃は、高齢者の方がまだ体が動く元気なうちに、住み替える場所として考えられていて、万が一介護などが必要になった場合にでも、すぐ依頼する事ができるようになっています。それに、終身的な利用権方式の多い有料老人ホームとは違って、高専賃は入居する時に賃貸借契約を取るため、権利が法律で保護されていますので、万が一事業者側が倒産するような事態になったとしても住み続ける権利が与えられているのです。
家賃やサービス内容などの詳細な情報の開示義務もあるのが特徴で、介護保険の指定も受ける事が出来るのです。
そのような高専賃は、今はまだ数は多く存在してませんが、今後需要が増えると共に高専賃も増えていくと思われます。
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